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実力派俳優・水川あさみ×映画初出演/主演・三宅朱莉 映画『霧の淵』予告編

シネマトゥデイ

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〜見どころ〜
奈良県の山間にある老舗旅館の娘の成長を描き、サン・セバスティアン国際映画祭などで上映されたヒューマンドラマ。母親と共に旅館を切り盛りする祖父が姿を消したことで、12歳の少女とその家族に変化が訪れる。監督を務めるのは短編『忘れてくけど』や『ROLL』などの村瀬大智。主人公の少女をオーディションで選ばれた三宅朱莉、母親を『喜劇 愛妻物語』などの水川あさみが演じ、堀田眞三、杉原亜実、中山慎悟などが共演する。

〜あらすじ〜
奈良県南東部の山に囲まれた集落で、代々続く旅館に生まれた12歳のイヒカ(三宅朱莉)。イヒカの父の良治(三浦誠己)は数年前から離れて暮らしており、母の咲(水川あさみ)が良治の父親であるシゲ(堀田眞三)と旅館を切り盛りしていた。ある日、シゲが失踪してしまったことから、旅館の存続が危うくなる。

劇場公開:2024年4月
作品情報:cinematoday.jp
(C) 2023“霧の淵”Nara International Film Festival

霧の淵』の動画

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