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3Dで迫るチェーンソー!『悪魔のいけにえ』十数年後描いた最新作海外版予告編が公開!

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レザーフェイスが3Dで迫る!心臓に悪すぎ!
レザーフェイスが3Dで迫る!心臓に悪すぎ! - 写真:Album/アフロ

 1974年のカルトホラー映画『悪魔のいけにえ』の惨劇から十数年後を3Dで描いた『テキサス・チェーンソー・3D(原題) / Texas Chainsaw 3D』の海外版予告編が公開となった。

 人間の皮で作られたマスクをかぶり、チェーンソーをふりかざす大男「レザーフェイス」と常軌を逸したその家族、そして彼らの犠牲となる若者たちの恐怖を描いた『悪魔のいけにえ』。実在の事件がモデルになったという通説、ドキュメンタリーのような迫真に迫った映像などが話題を呼び、低予算ながら大ヒット。後のホラー映画界に多大な影響を与えた。

 これまでメガホンを取ったトビー・フーパー監督自身による続編や、2003年の『テキサス・チェーンソー』といったリメイクが製作されてきたが、本作ではオリジナル版から十数年後の物語が3Dで描かれる。

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 そのストーリーは、謎の祖母が遺した邸宅を相続することになったヒロインのヘザーが、友人たちと訪れた米テキサスでレザーフェイスを思わせる事件に巻き込まれ、恐るべき自身の出生の秘密を知るというもの。

 予告編では、人皮マスクを装着して身支度を整えるレザーフェイスの姿や、逃げ惑う若者たち、轟音を上げるチェーンソーなど、3D映像で観るのが楽しみになるような映像が展開。バンに相乗りしたゴキゲンな若者たちなど、オリジナル版を思わせる映像も登場し、公開が待ち遠しくなるものとなっている。(西村重人)

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