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『スター・トレック』は呪われている…クリス・パイン、何も知らされない現状にイライラ

画像は第2弾『スター・トレック イントゥ・ダークネス』より
画像は第2弾『スター・トレック イントゥ・ダークネス』より - CBS via Getty Images

 映画『スター・トレック』シリーズで主人公・カーク役を務めるクリス・パインが、企画が難航している第4弾とフランチャイズ全体について、Esquireに心境を打ち明けた。

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 『スター・トレック』第4弾は、今年12月22日全米公開の予定だったが、現在は米パラマウント・ピクチャーズの公開スケジュールから外されている。監督に就任していたマット・シャックマンは、マーベル映画『ファンタスティック・フォー(原題) / Fantastic Four』に参加するため降板。米パラマウントは新監督探しを続けていると報じられたが、進捗状況は全く明かされていない。

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 第4弾に関する最新情報はキャストにも届いていないそうで、クリスは「何も知りません。『スター・トレック』では、俳優は情報を知る一番最後の人間。コスチューム・デザイナーの方が先に脚本を読んでいる」とキッパリ。蚊帳の外にされている現状に「イライラしている」と告白すると、「最も良好なパートナーシップが育めているとは思いません。でも、それはいつものこと。私はキャラクターはもちろん、キャストやフランチャイズが大好きです。でも、すでに構築されたシステムを変えようとしても、私にはできない。そんな力はありません」と続けた。

 前作『スター・トレック BEYOND』(2016)は、全世界興行収入3億4,347万1,816ドル(約446億円・1ドル130円計算、数字は Box Office Mojo調べ)しか稼げず、残念な結果に終わった。同作の興行成績について、クリスは「『スター・トレック』はこの手のビジネスのために作られたのかはわからない。正直なところ『マーベル映画のような大作と競争させる代わりに、熱狂的なファン集団に向けて、お手頃な製作費で楽しい方向に進めばいい』と思っています」と述べ、「最新作はみんなが求めていた10億ドルには届かず、そして(チェコフ役の)アントン・イェルチンが亡くなった……。(シリーズは)呪われている気がします」と打ち明けた。

 第4弾には、カークの父ジョージ役のクリス・ヘムズワースも復帰する案が存在したが、結局実現せず。ヘムズワースは、「私が考えていたような内容ではありませんでした。『OK、それでどうなるか考えてみよう』とは思いましたが、その後みんな忙しくなってしまいました」と米ポッドキャスト番組「Happy Sad Confused」で振り返っている。(編集部・倉本拓弥)

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