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大人の色香…眞島秀和「金魚妻」無精ひげ&作業着に反響

Netflixシリーズ「金魚妻」より
Netflixシリーズ「金魚妻」より

 篠原涼子主演のNetflixシリーズ「金魚妻」(配信中)。篠原演じる主人公の人妻と恋に落ちる青年役の岩田剛典をはじめ、安藤政信藤森慎吾ら俳優陣の熱演&怪演も話題だが、「大人の色香」を醸すとして注目を浴びているのが眞島秀和だ。

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 本作は、累計300万部を超える黒澤Rの同名漫画が原作。タイトルの金魚妻(篠原涼子)のほか、外注妻(中村静香)、弁当妻(瀬戸さおり)、伴走妻(石井杏奈)、頭痛妻(松本若菜)、改装妻(長谷川京子)らさまざまな悩み、秘密を抱える妻たちが禁断の愛に足を踏み入れていく。全8話のストーリーの中で、眞島は5・6話の前後編で描かれる「頭痛妻」に出演している。

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 眞島が演じるのは、運送会社で働く馬場。度々襲う激しい頭痛に悩む主婦の田口慈子(松本若菜)が、ある日犬の散歩に出かけた先で出会う。馬場は慈子を見るなりなぜか驚いた様子を見せ、具合の悪くなった慈子を介抱したことから2人の密やかな交流が始まる。

 浮気が原因で家を追い出されて以来一人で暮らしているという、どこか謎めいた男性を演じる眞島。視聴者の間では眞島の無精ひげ&作業着ルックが好評で、松本とのカップリングにも「色っぽい」「美しい」など反響が寄せられている。また、意表を突く展開も話題を呼んでいる。

松本若菜のまばゆい美貌も話題

 近年、ドラマ&映画版「おっさんずラブ」では潔癖症のサラリーマンに、「隣の家族は青く見える」で年下の同性の恋人と同棲する建築士に、大河ドラマ「麒麟がくる」では主人公・明智光秀の盟友・細川藤孝にふんし、人気を博していた眞島。「サウナーマン ~汗か涙かわからない~」(2019)、「おじさんはカワイイものがお好き。」(2020)、「#居酒屋新幹線」(2022)など主演ドラマも相次ぎ、現在『大怪獣のあとしまつ』が公開中。今後は映画『桜のような僕の恋人』(Netflixで3月24日配信)、『破戒』(7月8日公開)、『ある男』(2022)などが控えている。(編集部・石井百合子)

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