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深田恭子、活動休止を発表 適応障害と診断 連ドラも降板

休養を発表した深田恭子(2018年に撮影)
休養を発表した深田恭子(2018年に撮影)

 女優の深田恭子が「適応障害」と診断され、当面の間、活動を休止することを、26日に所属事務所のホリプロが発表した。

【写真】「ルパンの娘」泥棒スーツ姿の深田恭子

 発表によると深田は、昨年の春ごろから体調を崩しがちになり、今月に入って医師から「適応障害」と診断されたという。事務所では「これより当面の間 治療を優先し、お仕事をお休みさせていただきます」と発表。これに伴い、予定されていた7月期のフジテレビ連続ドラマも降板するといい「関係者の皆様には大変なご迷惑をおかけすることを心からお詫び申し上げるととともに、私どもとしましても、深田恭子をできる限りサポートしてゆきたいと存じます」としている。

 深田は今後、主演テレビドラマの映画化作品『劇場版 ルパンの娘』の公開が10月15日に控えている。(西村重人)

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