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ガキ使をゾンビドラマが抜く!「ウォーキング・デッド」Hulu年間トップ

「ウォーキング・デッド」シーズン8後半の配信も待機中!
「ウォーキング・デッド」シーズン8後半の配信も待機中! - THE WALKING DEAD TM & (C)2017 FOX and its related entities. All rights reserved. / (C)2017 AMC Networks Inc.

 オンライン動画配信サービスのHuluが、2017年における年間視聴者数ランキング(2017年1月1日~12月31日)を発表し、ゾンビパニックがテーマの海外ドラマ「ウォーキング・デッド」が総合1位を獲得したことが明らかになった。

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 ゾンビ発生によって文明が崩壊した世界で、安住の地を求めて旅をする人々を描く本作。恐怖描写はもちろん、生存者たちのリーダー、リックを中心とした重厚な人間ドラマへの評価が高く、日本でも数多くのファンを獲得している。

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 過去シリーズを配信中のHuluでは、2017年2月17日からシーズン7後半(第9話~)の配信をスタート。さらに、第1話が記念すべき第100話目となったシーズン8の前半が10月23日から配信開始されたことで、新作を待ち焦がれていたファンが集中したようだ。シーズン8後半は2018年2月26日から Hulu の FOX チャンネルで日本最速配信される。

 総合2位は、バラエティーランキング1位の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけないシリーズ」。大晦日の風物詩となった人気特番で、2017年末に放送された「絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」も21日まで見逃し配信されている。

 また3位は、福士蒼汰主演、川口春奈が共演したミステリードラマ「愛してたって、秘密はある。」。Huluではドラマ全話に加え、スピンオフとなるオリジナルストーリー「僕は誰だ?」の配信も話題を呼んだ。4位以降も、「過保護のカホコ」「雨が降ると君は優しい」など日本のドラマが数多くランクインしている。

 カテゴリー別の洋画ランキングでは、『怪盗グルーの月泥棒 3D』が1位。2017年7月にシリーズ最新作『怪盗グルーのミニオン大脱走』が公開され、人気を後押ししたようだ。2位以降は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『ドクター・ストレンジ』などマーベル作品が並んだ。邦画ランキングは人気漫画の実写化作品『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』がトップだった。(編集部・入倉功一)

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 Hulu年間視聴者数ランキング総合ランキングは以下の通り(10位まで表記)

1位「ウォーキング・デッド」
2位「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけないシリーズ」
3位「愛してたって、秘密はある。」
4位「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」
5位「過保護のカホコ」
6位「ボク、運命の人です。」
7位「雨が降ると君は優しい」
8位「名探偵コナン」
9位「東京タラレバ娘」
10位「奥様は、取り扱い注意」

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