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『デッドプール』続編、来年6・1全米公開に決定!

デップーが帰ってくる!
デップーが帰ってくる! - Twentieth Century Fox Film Corporation / Photofest / ゲッティ イメージズ

 マーベルコミックスの破天荒ヒーローを実写化した映画『デッドプール』の続編の全米公開日が2018年6月1日に決定した。『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品2本の全米公開日も明らかになったと The Hollywood Reporter など複数メディアが報じている。

デップーとも仲良し!ケーブル役のジョシュ【写真】

 マーベル史上最も無責任で自己中心的なアンチヒーロー、デッドプールを過激な暴力と下品なジョークをたっぷり盛り込んで描いた前作は、R指定映画(日本ではR15+)として史上最高の世界興行収入を達成。口が達者で “第四の壁”(フィクションと現実との境界)を突破して、ファンに語りかけてくるというキャラでも人気を博した。

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 今回、全米公開の決定した続編では、主演のライアン・レイノルズが続投するほか、新たなミュータントとして、『ボーダーライン』などのジョシュ・ブローリンがケーブル役、大人気ドラマ「アトランタ(原題) / Atlanta」のザジ・ビーツがドミノ役に名を連ねている。前作監督のティム・ミラーが降板し、『ジョン・ウィック』の共同監督デヴィッド・リーチが代わりにメガホンを取る。撮影は今年6月にスタートする予定だという。

 また、『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品2本の全米公開日も決定。エグゼビア教授によって集結した若きミュータンツのチームの奮闘を描く『X-メン:ザ・ニュー・ミュータンツ(原題) / X-Men: The New Mutants』は2018年4月13日、『X-MEN:アポカリプス』に登場したソフィー・ターナーふんするジーン・グレイを主人公にした『X-メン:ダーク・フェニックス(原題) / X-Men: Dark Phoenix』は2018年11月2日となった。(編集部・石神恵美子)

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