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声優・堀川りょう「ドラゴンボール」ベジータとして鳥山明さん追悼「きさま!まだ逝くには早過ぎる!!」

鳥山明さんを追悼した堀川りょう(2018年撮影)
鳥山明さんを追悼した堀川りょう(2018年撮影)

 8日、漫画家の鳥山明さんが1日に急性硬膜下血腫のため68歳で亡くなったことが「ドラゴンボール」の公式サイトなどを通じて発表された。訃報を受け、アニメ「ドラゴンボール」でベジータの声を担当する声優の堀川りょうは、X(旧Twitter)で追悼メッセージを投稿した。

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 堀川は「正に青天の霹靂、今もとても信じられない思いで一杯です。作品も新しい展開が始まったばかりです。これから益々ハラハラドキドキの物語が紡がれていくはずだったのに。あまりにも突然過ぎます。残念でなりません。素敵な作品を生んで頂き、本当にありがとうございました。ゆっくりお休み下さい」と悲痛な思いと共に、鳥山さんへの感謝の思いを吐露。

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 続く投稿で堀川は「では、ベジータから」と前置きしたうえで「きさま!まだ逝くには早過ぎる!!合掌」とつづった。

 また、ヤムチャ役など、鳥山さんの作品で印象的なキャラクターを演じた古谷徹も、Xを通じて「鳥山明先生がご逝去されたとの事、先生には『ドラゴンボール』『ドラゴンクエスト~アベル伝説』『Dr.スランプ アラレちゃん』などのヒット作品で忘れられないキャラクターを演じさせて頂き、心から感謝しております。新作を楽しみにしていた矢先とても残念です。謹んでご冥福をお祈りいたします」と追悼のコメントを寄せている。(編集部・入倉功一)

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