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「大奥」幕末編・後編の相関図公開!ふん装ビジュアルに期待高まる

いよいよ幕末編・後半戦!
いよいよ幕末編・後半戦! - (C) NHK

 NHKドラマ10「大奥 Season2」(毎週火曜午後10時)幕末編の第19回(11/28放送)より、家茂(志田彩良)&和宮(岸井ゆきの)のエピソードが本格始動することに先駆け、幕末編・後半の相関図が公開された。

【画像】岸井ゆきのが和宮を完コピ!第19回

 公式X(旧Twitter)にて、後編の相関図や新たなキャラクターたちのふん装ビジュアルが続々と投稿された。岸井ふんする和宮の再現度の高さが話題となっているが、そのほかのキャスト陣にも多くの反響が寄せられている。

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大奥

 特に、山村紅葉ふんする土御門に対して「和宮様以上に全部持っていきそうな土御門様」「漫画から出てきたような完璧すぎる仕上がり」「納得しかない姿」「インパクト大」など、期待が高まっている。

 相関図には、 前半から活躍していた瀧山(古川雄大)、天璋院(福士蒼汰)に加え、大東駿介一橋慶喜、平岩紙ふんする観行院、原田泰造ふんする西郷隆盛、中村アンふんする能登(志摩)、味方良介ふんする勝海舟らも登場する。

 よしながふみの漫画「大奥」が原作となる本シリーズは、3代将軍・家光の時代から幕末・大政奉還にいたるまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描く。シーズン2では吉宗の遺志を継いだ若き医師たちが赤面疱瘡の撲滅に向けて立ち上がる医療編と、幕府の人々が“江戸城無血開城”のために奔走する幕末編が描かれる。家茂&和宮編からは、公武合体、開国、攘夷と、時代が大きく変わり始める。(今井優)

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