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実写版「ONE PIECE」ルフィ、シェルズタウンでゾロを勧誘!本編映像が公開

実写版「ONE PIECE」ルフィ&ゾロ、シェルズタウンでの出会い!本編映像 » 動画の詳細

 Netflix実写ドラマ版「ONE PIECE」(独占配信中)から、主人公モンキー・D・ルフィ(イニャキ・ゴドイ)が、“海賊狩り”の剣士ロロノア・ゾロ(新田真剣佑)を仲間に勧誘するシーンを捉えた本編映像が公開された。

【動画】ルフィ、ゾロを一味に勧誘!実写版「ONE PIECE」シェルズタウンでの出会い

 尾田栄一郎による人気漫画を実写化した「ONE PIECE」は、海賊王ゴールド・ロジャーが遺した「ひとつなぎの大秘宝」(ワンピース)をめぐって、ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大冒険を繰り広げる海洋ロマン。イニャキや新田のほか、麦わらの一味キャストにはエミリー・ラッド(ナミ役)、ジェイコブ・ロメロ・ギブソン(ウソップ)、タズ・スカイラー(サンジ役)が名を連ねる。

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 公開されたのは、“斧手のモーガン”の異名を持つ海軍大佐モーガンが支配する町シェルズタウンで、ルフィが囚われたゾロのもとを訪れるシーン。ルフィは、モーガンの息子で傍若無人なヘルメッポから、女の子を助けるゾロの姿を酒場で目撃しており、「あんなに強いのに何で捕まった?」と問いかける。「捕まってねえ。自分で選んだ」と言うゾロに、ルフィは「俺の仲間にならないか?」「お前は強い。2人で組めば最強だ」と勧誘する。突然の申し出に、思わず吹き出してしまうゾロ。「俺は海賊狩りだぞ」と鋭い表情で申し出を断る。原作漫画では、この後二人の共闘シーンが描かれるが、実写版ではどのような展開が待ち受けているのか。

 ルフィ役のイニャキは、「この役のオーディションを受けたとき、『ONE PIECE』のルフィ役だということは知らされていませんでした。けれど『いつも笑顔を絶やさず陽気な性格で、とにかく前向きな素晴らしいリーダー』というキャラクター説明を読んで、母は『きっとこの役もらえるわね。11才のときのあなたそっくりそのままだもの』と言ったんです」とオーディション当時を振り返る。背中を押してくれた母の一言を胸に、イニャキは撮影当時、何でもできると思っていた頃の自分を思い出すため、11歳の頃の写真を常に持ち歩いていたそうだ。

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 一方、ゾロ役の新田は役になりきるため、ゾロと同じ左耳に3つのピアスをあける徹底した役づくりを行った。「自分は1996年生まれなので、『ONE PIECE』は生まれたときからありました。人生の大半を一緒に過ごし、いつも隣にあったのがこの作品です。キャスティングのときは、自分がどのキャラクターのオーディションを受けているかわからなかったんですが、ゾロ役でなかったら(合格の)オファーを受けなかったかもしれません。それくらい自分にとって特別なキャラクターなんです」とゾロ役への並々ならぬ思いを打ち明けた。(編集部・倉本拓弥)

Netflixシリーズ「ONE PIECE」世界独占配信中

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