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「カムカムエヴリバディ」兄・算太が帰ってきて…第7回あらすじ

算太が岡山に…
算太が岡山に… - (C) NHK

 上白石萌音深津絵里川栄李奈がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」。第2週(11月8日~12日)「1939-1941」より、9日に放送される第7回のあらすじを紹介する。

算太は相変わらず…第7回【写真5枚】

 大阪にダンサー修業に出たはずの安子(上白石)の兄・算太(濱田岳)が、岡山に帰ってきた。しかし、ダンサーの夢を諦めて家業の菓子修行を始めるわけでもなく、相変わらず勝手気ままな様子。一方、稔(松村北斗)は雉真繊維の次期社長として、父・千吉(段田安則)から取引先の軍人・神田猛(武井壮)を紹介される。そんなある日「たちばな」にこわもての男・田中(徳井優)が押しかけてきた。どうやら算太を追いかけてやってきたようで……。

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 「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。朝ドラ史上初となる3人のヒロイン、安子を上白石、安子の娘・るいを深津、安子の孫でるいの娘・ひなたを川栄が演じる。

 2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。主題歌は森山直太朗が作詞・作曲をしたAIの「アルデバラン」。(清水一)

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