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「おかえりモネ」未知がカキのことで龍己と衝突…6月9日のあらすじ

未知は研究で育てているカキについて龍己と衝突
未知は研究で育てているカキについて龍己と衝突 - (C) NHK

 連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第18回が6月9日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。

百音は慌てて洗濯物を取り込む…「おかえりモネ」第18回【写真】

 連続テレビ小説の第104作「おかえりモネ」は、宮城県は気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送る永浦百音(清原果耶)が気象予報という仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく姿を描く物語。現在は第4週「みーちゃんとカキ」に突入している。

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 百音の父・耕治(内野聖陽)は、街で久しぶりに幼なじみの新次(浅野忠信)に会う。しかし、二人の間にはわだかまりがあった。

 その頃、にわかに空模様が怪しくなり、あっという間に激しい雨が降りだす。百音が慌てて洗濯物を取り込んでいると、妹の未知(蒔田彩珠)と祖父の龍己(藤竜也)が何やら言い合っている。未知が研究で育てているカキについて、二人は意見を異にしていたのだ。そしてその後、カキ棚に船を出した龍己にトラブルが起きる……。

 「おかえりモネ」の脚本を手掛けるのは、ドラマ「きのう何食べた?」や、清原にとって初主演ドラマとなった「透明なゆりかご」などの安達奈緒子。主題歌である BUMP OF CHICKEN の「なないろ」が物語を彩る。(編集部・大内啓輔)

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