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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作「日曜洋画劇場」吹替版ロードショー決定!

『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』より
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』より - (C)1989 UNIVERSAL CITY STUDIOS, INC.

 SF映画の金字塔『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ3部作の4Kニューマスター版が、1作目の公開から35周年を記念して、12月4日より新宿ピカデリーほかにて順次公開されることが明らかになった。字幕版に加えて、「日曜洋画劇場」(テレビ朝日系)で放送された日本語吹替版の上映が実現する。

【画像】『バック・トゥ・ザ・フューチャー』キャストが再結集!1作目から約33年

 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズは、主人公の高校生マーティ(マイケル・J・フォックス)が、親友の科学者ドク(クリストファー・ロイド)の作ったタイムマシン・デロリアンで、壮大な冒険を繰り広げる傑作アドベンチャー。1985年に公開された1作目をはじめ、続編のPART2(1989)、PART3(1990)も全世界で大ヒットとなり、今もなおSF映画の金字塔として親しまれている。

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 リバイバル上映のたびにファンが劇場に駆け付け、先日の地上波放送でも大きな話題を呼んだ同シリーズが、4Kニューマスター化。鮮やかにスクリーンで蘇るだけにとどまらず、 かつて「日曜洋画劇場」で放送された、マーティ=三ツ矢雄二、ドク=穂積隆信による、日本語吹替版も劇場公開される。吹替版はテレビ放送用に作成されたモノラル音源となるほか、再生環境により2K等にコンバートされた上映となる場合がある。

 配給・提供を手掛けたのは、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の人気アクション映画『コマンドー』(1985)4Kニューマスター版でも、日曜洋画劇場吹替版の上映を実現させた、TCエンタテインメント/フィールドワークス。V8J絶叫上映企画チームの協力によるイベント上映も準備されている。(新型コロナウイルスの影響でスケジュール変更の場合あり)(編集部・入倉功一)

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