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土屋炎伽&神葉、姉弟初共演に大テレ!

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土屋神葉と炎伽
土屋神葉と炎伽

 女優・土屋太鳳の姉で、昨年ミス・ジャパングランプリを受賞した土屋炎伽(ほのか・27)と、その弟で声優・俳優の土屋神葉(しんば・23)が10日、都内で行われた「『auじぶん銀行』行名変更記者説明会」に出席。“姉弟”として初のイベントに参加した炎伽は「初めてお仕事で会うので不思議な気分です」とテレながら語っていた。

【写真】仲良しな二人

 2019年ミス・ジャパングランプリに輝き、タレントとして活動中の炎伽と、アニメ「ボールルームへようこそ」の主人公・富士田多々良の声や、テレビドラマ「トクサツガガガ」に登場するシシレオーの声など声優として活躍する神葉。二人がイベントで共演するのは今回が初となるが、満面の笑みで登場すると炎伽と神葉は、壇上で何度も互いを見つめ合うなど仲良し姉弟ぶりを発揮。

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 炎伽は「お仕事で一緒になるのは初めてなので、不思議な気分。楽屋が隣だったのですが、神葉が『ほの(炎伽)が隣にいたらニヤニヤしちゃう』と話していたのですが、テレますよね」と語ると、神葉は炎伽の言葉通り「リラックスしすぎて大丈夫かなと思っちゃいます」と終始ニヤニヤしていた。

 炎伽と神葉、さらに女優として活躍する太鳳と、非常に個性的な名前を持つ“3きょうだい”。炎伽は「生まれたのがバルセロナオリンピック開催の年で、そのときの聖火がきれいで、炎という名前をつけたかったと聞いています」と自身の名前の由来を述べると「今年も東京でオリンピック・パラリンピックが開催されるので、すごくうれしいです」と笑顔を見せていた。

 また神葉は「母親が『ライオン・キング』に感動してつけたと聞きました。うちは祖父が神社に縁があり、祖母の家がクリスチャンで、どちらも植物の葉を飾る習慣があるので、こういう漢字になったんです」と説明。さらに、炎伽が“あまね”、太鳳が“サラ”という名前だったかもしれない事実を述べると「あまね、サラ、神葉だったら僕の名前が浮いちゃいますね」とおどけた。

 4日後にはバレンタインデーを控えるが、炎伽は「昔はみんなでチョコレートを作っていました。妹は手作り、わたしはおいしいものを買って渡すタイプです。太鳳は神葉のことが大好きなので『いくつもらったの?』って気にしていますね」と土屋家のバレンタイン事情も告白。

 三人そろって芸能界で活躍するが、炎伽は「それぞれジャンルは違いますが、みな踊りやダンスをやっていたので、いつか三人で表現できれば」と未来に思いを馳せると、神葉も「高校時代からアクションを勉強して、スーツアクターもやっていたことがあったので、今年はアクションをお仕事として頑張りたい。三人でアクションとかをするのはどうでしょう」と提案していた。(磯部正和)

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