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「黒人を殺そうと」人気俳優の告白が波紋

リーアム・ニーソン
リーアム・ニーソン - Han Myung-Gu / WireImage / Getty Images

 映画『スター・ウォーズ エピソードI/ファントム・メナス』や『96時間』シリーズで知られる俳優リーアム・ニーソンが、過去に近しい知人女性が黒人からレイプ被害に遭った腹いせに、見ず知らずの黒人を殺そうと思ったことがあると告白し、物議を醸している。

【写真】『スター・ウォーズ』のリーアム・ニーソン

 8日に全米公開を控える新作映画『コールド・パースート(原題) / Cold Pursuit』で、息子が謎の死を遂げ、復讐に燃える父親を演じたリーアム。問題の発言は、The Independent のインタビューで自身の体験を明かしたときのことだった。

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 リーアムは何年も前に近しい知人女性がレイプ被害に遭ったことを振り返り、「彼女に犯人はわかるか聞いたら、わからないと。肌の色は? と聞いたら、黒人だったと言った」と語りだすと、「わたしはこん棒を持って歩き回った。恥ずかしいことに、1週間くらい、どこかの黒人の“ろくでなし”がパブから出てきて、自分に絡んでこないかと願いながら。そうすればその男を殺せるから」と衝撃の告白をした。

 「いま考えると、本当に最低なことだった」「とんでもないことだった」と過去の行動を悔い、その経験が「復讐は復讐を生み、殺しは殺しを生む」という教訓を思い出すきっかけになったというリーアムだったが、人種差別的ともとれるこの告白は大きな波紋を呼ぶことに。

 これを受け、テレビ番組「Good Morning America」に出演したリーアムは「わたしは人種差別主義者ではない」と釈明。自分が取った行動は相手が黒人だったからではなく、犯人がどんな人種であっても同じような行動を取っただろうと語った。(編集部・中山雄一朗)

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