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デヴィッド・ベッカムが傷だらけ 映画出演で別人に

普段の面影ない…(デヴィッド・ベッカム公式Instagramのスクリーンショット)
普段の面影ない…(デヴィッド・ベッカム公式Instagramのスクリーンショット)

 元サッカー選手のデヴィッド・ベッカムが傷だらけになった顔写真をInstagramにアップし、その変貌ぶりが話題になっている。

ベッカム、前回のカメオは映像技師役【写真】

 こめかみあたりから四方に広がる大きな傷跡に、広げた口からは黒ずんだ歯がみえる姿を披露したベッカム。実は、ガイ・リッチー監督がメガホンを取った最新作『キング・アーサー 聖剣無双』(日本公開6月17日)にカメオ出演するために特殊メイクを施されたときのものだそうで、ベッカムは「仕事で大変な一日」とその写真につづっている。ファンからは「わお」「これリアル?」「ウォーキング・デッド???(アメリカの人気ゾンビドラマ)」と驚きの声が続いている。

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 ベッカムが不機嫌な騎士にふんするという本作は、アーサー王伝説をベースに、王の息子でありながら、両親を殺されスラムで生きることを強いられた青年アーサー(『パシフィック・リム』のチャーリー・ハナム)が、ふとしたきっかけで伝説の聖剣エクスカリバーを手に入れ、両親の敵・暴君ヴォーティガン(ジュード・ロウ)を倒して王になるため、仲間と共に立ち上がるさまを描く。

 ベッカムとリッチー監督は親交が深く、ベッカムはリッチー監督の前作『コードネーム U.N.C.L.E.』にもカメオ出演していた。今作では特殊メイクで決め込み、徹底した変貌ぶりから、ベッカムが今回の写真を公開していなければ、本編だけでベッカムに気がつく人は少なかったに違いない。(編集部・石神恵美子)

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