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スカヨハ主演ハリウッド実写版「攻殻機動隊」のバトー役が決定!

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ハリウッド実写版「攻殻機動隊」バトー役のピルー・アスベック
ハリウッド実写版「攻殻機動隊」バトー役のピルー・アスベック - Franco Origlia / Getty Images

 スカーレット・ヨハンソンが主演するハリウッド実写版「攻殻機動隊」のバトー役に、デンマーク人俳優ピルー・アスベックが決まったと TheWrap などが報じた。ピルーはスカーレット主演の『LUCY/ルーシー』(2014)にも出演している。

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 原作は、押井守監督などによりアニメーション映画化もされた士郎正宗のSFコミック。科学技術が発達した近未来を舞台に、犯罪やテロを未然に防ぎ、国家の保安や機密を守る公安警察組織“攻殻機動隊”の戦いが描かれる。スカーレットが務めるのは、“攻殻機動隊”の実質的なリーダーであるサイボーグのヒロイン・草薙素子。素子の同僚で、男性版の主役というべきバトー役には『君と歩く世界』のマティアス・スーナールツも検討されていたが、最終的にはピルーが役を勝ち取ったという。

 ドリームワークスの下、メガホンを取るのは『スノーホワイト』のルパート・サンダーズ監督。この大作にはパラマウントも共同で資金を出し、ディズニーが配給する予定となっている。全米公開日は2017年3月31日。(編集部・市川遥)

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