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リンジー・ローハン、ロンドンの舞台出演終了 すでに次の予定も?

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舞台最終日のリンジー・ローハン - 写真はリンジー・ローハンのツイッターのスクリーンショット
舞台最終日のリンジー・ローハン - 写真はリンジー・ローハンのツイッターのスクリーンショット

 ハリウッドを風刺的に描いたデヴィッド・マメットの舞台「スピード・ザ・プラウ(原題) / Speed the Plow」でウエストエンド・デビューを果たしたリンジー・ローハンが、11月29日(現地時間)に最後の舞台を終えたとET Onlineなどが報じた。

 リンジーはプレビュー公演で何度もセリフを忘れるなどして観客に苦笑され、幸先のいいスタートは切れなかった。その後も評価はまちまちだったが、予想されていたドタキャンなどの大きなニュースはないまま、無事に最終日を迎えたようだ。

 リンジーはInstagramにデヴィッド、舞台監督のリンジー・ポスナー、共演者とスタッフ、そして立ち直るきっかけをくれたオプラ・ウィンフリーへの感謝を投稿。それだけでなく、「マメットの舞台一つ終了。次は1年後の『オレアナ』」と書き、次の舞台出演も決まっていることをにおわせている。

 「オレアナ」は1992年に初演されたデヴィッドの舞台で、セクハラをテーマにした大学教授と女生徒のストーリー。1994年には同名の映画も製作され、2009年にはブロードウェイでも上演されている。今後は、リンジーが舞台「オレアナ」で女生徒のキャロルを演じることになるかが注目されるだろう。(澤田理沙)

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