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芦田愛菜、ハリウッドデビュー決定!SF大作『パシフィック・リム』に出演!

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芦田愛菜、ハリウッドデビュー! 目指すは国際派女優!
芦田愛菜、ハリウッドデビュー! 目指すは国際派女優! - (C)2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCC

 人気子役の芦田愛菜が、来年夏に公開予定のSF超大作『パシフィック・リム』でハリウッドデビューを飾ることがわかった。本作は世界的ヒット作『ヘルボーイ』や『パンズ・ラビリンス』を手掛けたギレルモ・デル・トロ監督の最新作で、日本から菊地凛子が主要キャストの一人として出演している。

 今年も数多くの映画やドラマ・CMで堂々たる演技を披露したほか、発売するシングルも軒並みヒット。まさに日本を代表する天才子役として大活躍する芦田が、ついにハリウッド進出を果たした。本作は地球を危機に陥れる巨大生命体と人類の英知を結集した人型巨大兵器「イェーガ」との戦いを描くSF超大作で、芦田の撮影はトロントで2週間にわたって行われたという。

 撮影で芦田は、走り回るシーンで30回以上テイクを重ね、おえつをもらすほど全力で演技に没頭。そのプロとしての姿勢を、デル・トロ監督や主要キャスト、および現地スタッフも絶賛していたとか。また同じ日本人キャストの菊地は、オフの日ながら芦田の応援に駆けつけ、交流を深めていたという。

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 ハリウッド進出について芦田は「すごくうれしくてわくわくしました」と喜びのコメント。英語がわからないため不安な気持ちになったというが、デル・トロ監督は、自他ともに認める日本オタク。世界で一番影響を受けたクリエーターは宮崎駿というほどで、芦田に会ったときも「トトロって呼んでね」と優しく笑いかけてくれたのだとか。その後は「みぶりや手ぶりで、わたしにえんぎをおしえてくださいました」とリラックスして撮影を楽しんだようだ。

 最新鋭のVFXを駆使した作品なだけに、撮影現場では見えない巨大生物を意識して演技するのに苦心したという芦田。それでも「いっしょうけんめい役をえんじました」とさらに成長できた様子。実際、大人びた「お姉さん」として帰国した芦田に事務所スタッフも驚いたという。現在芦田は、撮影を経て「英語の勉強」に情熱を向けているとのこと。世界で活躍する国際派女優への足がかりをつかんだようだ。(編集部・入倉功一)

映画『パシフィック・リム』は2013年夏、丸の内ピカデリーほか3D / 2D同時公開

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