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ソン・ジュンギ、パク・ボヨン『オオカミ少年』動員500万人突破記念トーク上映会が盛況裏に開催<韓国JPICTURES>

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映画『オオカミ少年』の500万人突破記念トーク上映会に参加したソン・ジュンギとパク・ボヨン
映画『オオカミ少年』の500万人突破記念トーク上映会に参加したソン・ジュンギとパク・ボヨン - Copyrights(C) Jpictures Syndicate

[韓国 24日 JPICTURES]韓国恋愛映画の新しい歴史をつくっている『オオカミ少年』の500万人突破記念トーク上映会が、11月24日CGV永登浦(ヨンドンポ)スタリウムで開催された。『オオカミ少年』を誕生させたチョ・ソンヒ監督と、本作でデビュー以来最も大胆な変身を見せたソン・ジュンギ、成熟した魅力で男性の心をつかんだパク・ボヨン、劇中しらじらしい演技で観客の爆笑を誘ったスンジャ役のキム・ヒャンギが参加して観客らと意義のある時間を持った。

『オオカミ少年』500万人突破記念トーク上映会 フォトギャラリー

 この日のトーク上映会で、「映画を2回観たらソン・ジュンギさんの演技が恋人に対するものではなく、主人に従うという感情がより多く感じられた。監督が考える感情とソン・ジュンギさんが考える感情がどのように違っているか」という質問に、チョ・ソンヒ監督は「二人は単純な男女の関係ではないようだ。恋人の感情もあって、友情もあって、いろいろな感情がある」と答えた。ソン・ジュンギは「さまざまな視線で見られているようです。『スニ』は『チョルス』にとって絶対的な存在。また、二人はお互いにフィードバックを与えたと思います。正解はないと思うので映画を見て感じる通りに受け入れたらいいと思います」と話した。

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 また「今後『オオカミ少年』という映画が自身にとってどのような意味を持つと思うか」という質問に、パク・ボヨンは「『少女』から『淑女』へと変わる第一歩を踏み出すことになりました。成熟した姿をお見せするということに対してプレッシャーもあったけれど、結果的にたくさん愛してくださったおかげで今後、わたしの人生のしっかりとしたフィルモグラフィーになると思います」と映画に対する愛情を示した。

 このように絶えない質問の中1時間以上行われた『オオカミ少年』500万人突破記念トーク上映会で、映画に注がれた観客の熱い関心を再確認することができた。26日には観客が600万人を突破し、韓国恋愛映画史上最高の記録に向かっている『オオカミ少年』は韓国の劇場で絶賛上映中だ。(Jpictures Syndicate)

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