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「ミスター・ビーン」は引退へ…演じたローワン・アトキンソンが卒業を宣言

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ミスター・ビーンこと、ローワン・アトキンソン
ミスター・ビーンこと、ローワン・アトキンソン - Marcel Thomas / FilmMagic / Getty Images

 イギリス人俳優のローワン・アトキンソンが、自身のハマリ役である「ミスター・ビーン」をもう演じないと宣言した。「ミスター・ビーン」は1989年にスタートした同名コメディー・ドラマの主人公として初登場。同ドラマは翌1990年には日本でも放送されるなど世界中で人気を博し、後に劇場映画化、アニメーション化もされている。

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 Daily Telegraphのインタビューに応じたローワンは、「ミスター・ビーン」を演じたことで多くのメリットがあったことを認めた上で、体を張ったコメディーの演技や幼稚なキャラクターが徐々に負担になってきていることを吐露。「肉体的な衰えは別にしても、50代の男があんなふうに幼稚なキャラクターをやっているのは切ないことだよ」と同キャラクターを引退させる意向を示した。

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 また、今年57歳のローワン自身にとっても、「ミスター・ビーン」のイメージが強すぎることは俳優としてのキャリアに影響があったとのこと。すでにウエスト・エンドでの主演舞台も決定しており、今後は「ミスター・ビーン」を離れた一人の俳優としてのキャリアをスタートさせるという。

 ローワン演じる「ミスター・ビーン」は、今年7月のロンドン・オリンピック開会式に登場。シンセサイザーを演奏したほか、そのコミカルな演技で観客を沸かせた。だがローワンの言葉に従えば、それが公の場に出てくる最後になってしまったようだ。(編集部・福田麗)

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