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KAT-TUN亀梨、全国28都市行脚決定!妖怪体ベム、ベラ、ベロも全国巡回

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アドトラックとご当地の名物に扮したベム、ベラ、ベロの「ご当地人間」イラスト山口、広島、鳥取バージョン
アドトラックとご当地の名物に扮したベム、ベラ、ベロの「ご当地人間」イラスト山口、広島、鳥取バージョン - (C) ADK / 2012「映画 妖怪人間ベム」製作委員会

 KAT-TUN亀梨和也が、12月に公開される『映画 妖怪人間ベム』の大ヒット祈願のためのキャンペーン活動で、11月1日より日本全国28都市を訪れることが発表された。また、妖怪体のベム、ベラ、ベロのジオラマを内蔵したアドトラックも全国を巡回予定。亀梨が自ら全国を回り、映画をピーアールする。

『映画 妖怪人間ベム』写真ギャラリー

 今回、亀梨の訪問が決定したのは、札幌、青森、盛岡、仙台、秋田、山形、福島、新潟、長野、甲府、静岡、富山、金沢、福井、名古屋、大阪、鳥取、広島、山口、徳島、高松、松山、高知、福岡、長崎、熊本、鹿児島、大分の全28都市。亀梨にとっても初めての試みとなる大型キャンペーンは、亀梨の本作への思い入れがあったからこそ実現したのだという。

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 すでに山口、広島、鳥取を訪れた亀梨は「ドラマでたくさんの方たちに愛情をもらった作品なので、感謝の気持ちを込めています。また『映画 妖怪人間ベム』を受け取っていただけるよう、旅に出ます」とコメントを寄せている。

 また、17日からは妖怪体ベム、ベラ、ベロのジオラマを内蔵したアドトラックが全国を巡回。「走る広告」であるこのトラックは、駐車中は妖怪体ベム、ベラ、ベロと写真撮影も可能な「イベント展示会場」に変わり、亀梨の全国行脚を陰で応援する。

 『映画 妖怪人間ベム』は、1968年から1969年まで放送されたテレビアニメを亀梨和也、鈴木福のキャストで実写化し、高い評価を得たテレビドラマの映画化作品。映画では、ドラマで人間になることよりも人間を守って生きていくことを選び、友人たちの前から姿を消した妖怪人間ベム、ベラ、ベロが新たにたどり着いた街で謎の怪事件に挑んでいく。(編集部・島村幸恵)

『映画 妖怪人間ベム』は12月15日より全国公開

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