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ソロデビューのAKB松井咲子はシャイ? 小悪魔? 主演俳優、連絡もらえずタジタジ

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実は小悪魔? 松井咲子
実は小悪魔? 松井咲子

 人気アイドルグループAKB48の「さきっちょ」こと松井咲子が22日、都内でヒロインを務めた映画『ビンゴ』の初日舞台あいさつに主演の清水一希福田陽平監督とともに出席。清水が撮影や舞台あいさつを通して松井とすっかりと打ち解けたつもりでいたらしいが、松井はさらりと否定して清水をタジタジにさせていた。

松井咲子ヒロインを務めた映画『ビンゴ』の初日舞台あいさつ写真ギャラリー

 本作は「リアル鬼ごっこ」などで人気の作家・山田悠介の原作小説を映画化。死刑制度が改正され囚人をターゲットにした“人間ビンゴ”で死刑判決が下される近未来の日本を舞台に、ある罪で収監された男(清水)と、マジックミラーの向こうで関係者とともにビンゴを操作する謎のヒロイン(松井)との、ビンゴゲームの行方を描く。

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 本作が初対面・初共演となった松井と清水だが、互いの第一印象を司会者に聞かれ、松井のことを「非常にシャイだった」と振り返る清水は「初めて会った衣装合わせのときもあいさつの声がすごく小さくて、人見知りで大丈夫かなというのが正直な感想でした」とコメント。一方、松井は「あのときは朝一でノーメイクだったので、初対面ですっぴんかと思ってまともに目も見られなかったんです」と明かして苦笑い。

 さらに、前回の舞台あいさつでは特撮の話題で盛り上がりすっかり打ち解けたつもりでいたという清水だったが、松井は「この前の舞台あいさつでは撮影以来ようやくお話ししたくらいで、そこから2、3週間経ちましたので、また2、3歩戻りました」とにっこり。これには清水もタジタジで、「前回の舞台あいさつでは前日に『明日よろしくお願いします』ってメールが来たのに、昨日は来ませんでした」と二人の温度差を感じさせるエピソードを明かし、会場の笑いを誘っていた。

 また、松井といえば10月にリリースするアルバムでAKB48より6人目(柏木のソロがまだ準備中のため)のソロデビューが決定しているが、「この映画をたくさん観ていただき、お友達も誘ってヘビーローテーションしていただけたらうれしいです」とちゃっかりAKBの曲にかけてアピールしていた。(取材・文:中村好伸)

映画『ビンゴ』は9月22日よりワーナー・マイカル・シネマズ板橋ほかにて全国順次公開

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