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ラプンツェル中川翔子、今度は悪役を熱望!

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今度はディズニー映画の悪役に挑戦? - 中川翔子
今度はディズニー映画の悪役に挑戦? - 中川翔子

 11月にWOWOWが送るディズニー月間「WOWOWディズニー・スペシャル 20thアニバーサリー」のナビゲーション番組「20周年記念番組 夢が奏でるハーモニー」でMCを務めるタレントの中川翔子が、ディズニーの魅力や映画『塔の上のラプンツェル』で声優を務めたときのことなどを語った。

 記念すべき20回目のディズニー月間は、名曲ぞろいのディズニー音楽特集。中川はディズニー音楽について「一度聴いたら死ぬまで忘れない鮮烈なメロディーたち。どの作品も初めて観たのは20年以上前だけど、心に刻み付いているので、映画を見返すたびに、ディズニーランドに行くたびに、音楽を聴くたびに、出会った瞬間に心が戻るんですよね。魔法みたいだなと思います」とその魅力を力説する。

 中川は大のディズニーファンで、東京ディズニーランドには今でも年に5回は通っているという。毎年ドナルドダックの誕生日には必ず東京ディズニーランドを訪れていたというドナルドダック好きの両親の影響が大きいといい「物心つく前から、ディズニーの素晴らしさ、夢や希望を持つこと、勇気、優しさ、強さをたたき込まれていたんですよね」と笑う。

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 また中川といえば、2011年公開のディズニー映画『塔の上のラプンツェル』でプリンセス・ラプンツェルの日本語吹き替えを担当したことでも知られる。アフレコを振り返り「『あんまり声は作らず、大人な感じで』と言われて、台本もその場でどんどん変わっていったんですけど、最後は台本もいらないぐらい自然にできて、ぐいぐいラプンツェルが呼んでくれたような気がしました」と語るなど、まさにラプンツェルと一体になって演じていたようだ。

 そしてプリンセスを演じ切った今は悪役の方に興味があるといい「できれば今度はいじわるな役がいいなあ(笑)」と打ち明けた中川。数々の作品で声優を務め、着実に演技の幅を広げている彼女ならば、いじわるな役柄を喜々として演じる姿もそう遠くない未来に見られるかもしれない。キュートな悪役が誕生するのか、はたまた身も震えるような恐ろしい悪役が誕生するのか、その日を楽しみに待ってみよう。(写真・文:小島弥央)

「WOWOWディズニー・スペシャル 20thアニバーサリー 20周年記念番組 夢が奏でるハーモニー」は、WOWOWプライムにて11月17日、18日、25日に放送

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