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シンガーソングライターのルーファス・ウェインライト、自伝的ミュージカル映画を製作準備中

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映画のサウンドトラックを手がけたこともあるルーファス・ウェインライト
映画のサウンドトラックを手がけたこともあるルーファス・ウェインライト - Gareth Cattermole / Getty Images

 ニューヨーク出身のシンガーソングライター、ルーファス・ウェインライトが、自伝的要素のあるミュージカル映画の製作の準備を進めていると、ローリングストーン誌が伝えた。

 仮題は『ザ・グレート・ホワイト・ウェイ(原題) / The Great White Way』。監督は、アイルランドの劇作家で、映画『ONCE ダブリンの街角で』のミュージカル化で、今年のトニー賞脚本賞に輝いたエンダ・ウォルシュが務めることになっている本作について、ウェインライトは、「まだまだ製作の初期段階だ。大雑把に言って、僕の人生に基づいた映画になる。ものすごく大雑把に言って、だけどね。むしろ、僕自身が創り出そうとしている架空のルーファスについての話と言ったほうがよさそうだ」とローリングストーンズ誌でコメントしている。

 ウェインライトは、5月に7枚目のスタジオアルバム「アウト・オブ・ザ・ゲーム」をリリース、現在、ヨーロッパやアメリカでツアーを展開している。また、映画の仕事にも造詣が深く、映画『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』や映画『I am Sam アイ・アム・サム』のサントラに参加しており、映画『アビエイター』にはサントラのみならず俳優としても出演もしている。(鯨岡孝子)

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