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杉村太蔵、蓮舫嫌いを告白 「ごめん、蓮舫さん!」

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学生相手にぶっちゃけトークを繰り広げた杉村太蔵
学生相手にぶっちゃけトークを繰り広げた杉村太蔵

 22日、元衆議院議員でタレントの杉村太蔵がアキバシアターで大学生50人を招いて映画『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』のトークイベントを行い、橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会への刺客になるところだった」とぽろりと明かした。

映画『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』フォトギャラリー

 次の衆院選挙では立候補者が出るのでは? ともいわれている大阪維新の会。杉村いわく「一昨日自民党の関係者と飲んだら、とにかく維新の会の勢いがすごくて困っちゃったと。今日本で維新の会の勢いを止められるのは杉村太蔵しかいない。お前、維新の会から立候補しろと言われたんですね」とのこと。しかし、そこにはオチがあり「『杉村太蔵が維新の会から立候補したら必ず維新の会の勢いが止まる』って言われて、なんだそういうことかと(笑)」と杉村節全開のぶっちゃけトークをさく裂させた。

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 その後も「蓮舫さん大嫌い。あの果てしない上から目線とか総合的に嫌い。ごめん、蓮舫さん!」とリップサービスを交えながらも、集まった学生には真摯(しんし)に「何が起こるかわからないのが人生ですから、どんどんトライしてください」と力強くエール。

 最後には「何で日本の政治家はあんなバカなんだとよく聞かれるますが、答えは簡単。優秀な人が立候補しないだけなんです。バカだと思っている優秀なあなたが立候補しないだけなんです」と言い、「今の政治家に任せておけないと思ったら、われこそはと思う人はぜひ立候補してください」と集まった大学生に政治への興味をうながしていた。

 本作は、アメリカ大統領予備選挙を舞台に、選挙戦の裏側をスキャンダラスに描いた政治サスペンス。俳優のジョージ・クルーニーがメガホンを取っている。(取材・文:中村好伸)

映画『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』は3月31日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開

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