ADVERTISEMENT

瑛太×松田龍平の便利屋コンビ再び!「まほろ駅前」がテレ東で連続ドラマ化決定!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
バツイチ三十路の便利屋コンビが連続ドラマに登場!-映画『まほろ駅前多田便利軒』より
バツイチ三十路の便利屋コンビが連続ドラマに登場!-映画『まほろ駅前多田便利軒』より - (C)2011「まほろ駅前多田便利軒」製作委員会

 瑛太松田龍平が共にバツイチ三十路の便利屋コンビを演じ、温かな人間ドラマで人気を博した映画『まほろ駅前多田便利軒』が、テレビ東京で2013年に連続ドラマ化されることがわかった。

映画『まほろ駅前多田便利軒』場面写真

 『まほろ駅前多田便利軒』は、三浦しをんによる直木賞受賞小説の映画化。東京郊外の架空都市「まほろ市」を舞台に、駅前にある便利屋を営む多田啓介(瑛太)と、多田の下に転がり込んできた同級生の行天春彦(松田)のコンビが共に便利屋家業を開始。ワケありな客たちとの出会いと、そこから生まれる人間ドラマを描く。

ADVERTISEMENT

 ドラマの原作は小説版の続編となり、タイトルは「まほろ駅前番外地」。瑛太と松田は映画に続いて便利屋コンビ役で出演する。映画の舞台あいさつで続編への希望を語っていた瑛太は、ドラマ化決定に「龍平と連続ドラマに出演することはそう無いと思うので存分に楽しみたい。多田という役になるため、ラーメン屋では、大盛り、餃子、炒飯。 そして、間食を増やし、腹筋を六つから一つにしたいと思います」と気合いのコメント。

 一方の松田も「映画でやらせてもらった役を、連続ドラマと言う形で、またやれることをうれしく思っています。初めて本を読むような気持ちでやりたい」と喜びを語っている。

 監督と脚本を担当するのは、昨年『モテキ』が大ヒットとなった大根仁。ドラマは、原作の世界観はそのままに、オリジナルストーリーを盛り込んだ作品になるといい、マンガ原作ドラマを成功に導いた大根監督が、本作をどう料理するのか期待が高まる。作品の大きなポイントとなる依頼人として、豪華出演者も続々登場予定ということで、来年の話題を一気に集める注目のドラマとなりそうだ。(編集部・入倉功一)

ドラマ「まほろ駅前番外地」は2013年放送予定

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT