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染谷将太と石井岳龍、奇跡のシーンを告白!「神が降りた瞬間でしたね」

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まさに映画の神が降りた瞬間だった!?-撮影を振り返った染谷将太
まさに映画の神が降りた瞬間だった!?-撮影を振り返った染谷将太

 9日、俳優の染谷将太石井岳龍監督が渋谷のユーロスペースで行われた映画『生きてるものはいないのか』のトークショーに出席し、映画好きを自負する者同士の熱いトークを繰り広げた。

映画『生きてるものはいないのか』フォトギャラリー

 染谷といえば、俳優だけでなく自主映画の製作も行う映画好きとしても知られ、園子温監督など実力派監督にも愛される若手俳優の一人。本作は戯曲が原作となり、出演が決まったときの心境を「ここまでの会話劇はやったことがなかったので、どうなるのか楽しみでした」と述懐。そして石井監督から劇中で見せる「受身の演技」を絶賛されると「楽観的なんですよね。受身の役だと思えば、そこにいることだけに徹する。そうすると自然に役に入っていくんです」と役作りについて明かしていた。

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 そんな本作は、石井監督のおよそ10年ぶりの最新作。日常の中で突如訪れる死と、その先に衝撃的な結末が待ち受けている。染谷は、その劇中に登場する、夕日が自身の背後に重なる美しいカットに触れ「神が降りた瞬間でしたね」と大絶賛。石井監督も「奇跡だった」と口をそろえ、染谷は「夕日が10分くらい、ほんの一瞬だけ出ていたんです。その時点で立ち位置にいて、ずっと一点を見つめていて気づいたら終わっていました」としみじみ。

 その瞬間、演じながら心の中は「無」だったと語り、「その先があるのかないのかもわからないし、死んでいるかもしれない。ある種変化していたとしても、気づいていなかったのかもしれない」と撮影を振り返っていた。

 本作は『狂い咲きサンダーロード』などの鬼才・石井聰亙が石井岳龍と改名して放つ、およそ10年ぶりの劇場用長編。奇妙な都市伝説が渦巻く大学で、18人の若者たちが次々死を迎える姿を描く。日常の中で突如訪れる死と、その先に待ち受ける圧巻のラストに注目だ。(取材・文:中村好伸)

映画『生きてるものはいないのか』はユーロスペースほかにて公開中

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