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大怪盗を演じる三浦春馬、紫色の豹柄スーツで登場!新境地に「今までにない三浦春馬を見せられる」

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紫色の豹柄スーツで登場した三浦春馬
紫色の豹柄スーツで登場した三浦春馬

 俳優の三浦春馬が7日、2作目の舞台出演となる「海盗セブン」の公開舞台げいこと会見を赤坂ACTシアターで行い、キャストの大地真央、森公美子、施鐘泰(JONTE)、小野武彦、岸谷五朗、寺脇康文らと共にゴージャスな衣装をお披露目した。

 同舞台は岸谷五朗と寺脇康文が主宰する劇団ユニット「地球ゴージャス」の最新作で、三浦は伝説の7人の怪盗“海盗セブン”の一人を演じる。2009年に同ユニットの公演で初舞台を踏み、本作が舞台2作目となる三浦は、劇中衣装の紫色の豹柄スーツにホワイトのエナメルシューズで登場し、「すごく気合が入っています。新境地に挑戦させていただいているなと感じますし、今までに見せたことのない三浦を見せられると思います」と熱い気持ちをアピールした。

 三浦はステージでダンスに歌にアクロバットなアクションにも挑戦し、「責任もあるし、やってやるぞという感じです。役もぶっとんでいるし、こんなに動けるぞというところを楽しんでもらえたら」と笑顔を見せた。

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 そんな三浦にミュージカルの大スターの大地も「ダンスが素晴らしくて、こんなに踊れる方なんだって思いました」と大絶賛。森も「歌も素晴らしい!」とべた褒めで、三浦の初舞台で共演した寺脇も「初舞台のときは何をどうしたらいいかわかっていなかったけど、今回は周りも見えているし、教えることもなく勝手に道を開いている」と三浦の成長をアピール。ベテラン俳優陣の太鼓判に、三浦もまんざらでもないようにほほ笑んでいた。

 舞台「海盗セブン」は地球ゴージャス12作目のプロデュース公演。かつて7つの海を盗み出した伝説の7人の大怪盗“海盗セブン”が、謎の男が発したとんでもない依頼により、それぞれの思惑が複雑に絡み合う思いもよらない事態へ発展していく姿を描く。(取材・文:中村好伸)

地球ゴージャスプロデュース公演Vol.12 「海盗セブン」は2012年3月8日から4月22日まで赤坂ACTシアターにて上演、名古屋、新潟、福岡、大阪でも上演予定

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