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エルトン・ジョンがまたマドンナにキツイ一言 「スーパーボウルでうまく口パクしろ」とコメント

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まだまだ火花が散らす2人 - マドンナとエルトン・ジョン
まだまだ火花が散らす2人 - マドンナとエルトン・ジョン - (右)Tim Boyles / Getty Images

 ゴールデン・グローブ賞授賞式の裏で言葉の火花を散らしたエルトン・ジョンとマドンナだが、またエルトン・ジョンがキツイ一言を発した。

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 エルトンは朝の番組「グッドモーニング・アメリカ」に出演した際、スーパーボウルのハーフタイム・ショーに出演するマドンナにアドバイスはあるかと聞かれると、「とにかく、うまく口パクをしろ」とコメントし、彼女が生で歌うわけがないと言っている。

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 将来的にエルトン自身がハーフタイム・ショーに出る可能性はあるかとの問いに対しては、「まともなハーフタイム・ショーを見たことは一度もない」と語り、自分はあんな大騒ぎするだけのイベントには絶対に出ないと宣言した。

 エルトンとマドンナの争いはゴ-ルデン・グローブ賞の授賞式直前にスタート。エルトンはレッドカーペットで、「マドンナが受賞する可能性なんて、これっぽちもない」とコメントし、マドンナは「キツイ言葉ね。まあ、どっちが勝つかみましょう」と余裕の態度を見せ、見事に最優秀歌曲賞を獲得。

 エルトンの夫デヴィッド・ファーニッシュはこの受賞結果に対する不満をFacebookで爆発させ、「マドンナが歌曲賞?????ふざけるな!!! マドンナが最優秀歌曲賞を受賞したことで、これらの賞は真価とは何の関係もないことが証明された。彼女の受賞スピーチは情けないほどナルシズムにあふれていた。彼女が本当に必死なのがレディー・ガガを批評したことからも伺えたよ」と書き込んだ。(BANG Media International)

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