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ブルース・ウィリス主演作、1月公開が実現

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ブルース・ウィリス
ブルース・ウィリス

 実際に起きた殺人事件をモチーフにしたブルース・ウィリス主演作『アルファ・ドッグ』(原題)が、犯人の弁護士の申し立てを退け、予定通り1月にアメリカで公開されることになった。この映画は、実在の殺人犯で死刑が求刑されているジェシー・ジェームス・ハリウッドを主人公にした作品で、ニック・カサヴェテス監督がメガホンを握っている。この事件は2007年に裁判が行われる予定のため、ハリウッドの弁護士はこの作品が裁判で不利に働く可能性があるとして、裁判が終わるまで映画の公開を差し止めるよう求めていた。これに対し、ユニバーサル・スタジオは「表現の自由の侵害」として反論。映画を見た連邦判事により、公開差し止めの要求は却下された。

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