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青田典子、女性の変異は35歳から?

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お色気ムンムンの青田典子
お色気ムンムンの青田典子

 『マトリックス』のセカンドユニットを監督したブルース・ハント監督が描く、巨大洞穴で地底のクリーチャーと死闘を繰り広げる『地獄の変異』の試写会が26日九段会館で行われ、タレントの青田典子が約1000名の観客の前でトークイベントを行なった。

 タンクトップにショートパンツというセクシーなスタイルで映画のキャラクターに合わせた黒ずくめの青田が登場すると、イベントを知らされていなかった観客達は男性を中心に大きな歓声を上げた。

青田は「映画はとても怖かったです。見ている途中から地底人が本当にいるのではないかと思い始めて、今日も来る時にマンホールの下が気になってしまったくらいです」と言い、「地震とかテロとかが起きても、地底のそいつらは生き残ってしまうんだろうな、という別の恐怖まで感じました」と語る。

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 ホラー映画は平気ではないが、たまに普段の生活にない刺激が欲しくなった時には見たくなるのだと言う。変異をテーマにしたトークでは、女性にとっての一番の変異の時代が35歳から36歳の厄年を過ぎた頃で、青田自身も体形から化粧のノリ、無関心になっていく男性の視線など変異に次ぐ変異が訪れた1年だったと語った。

 それでもその変異を悪い方ではなく良い方にもっていくためには、体形キープの努力の他に、自分に正直でいること、1日1日をエンジョイしてこの一瞬を精一杯生きていくことではないかと話した。女性にとって一番の変異のきっかけとなりうる恋愛については、35歳の時には一度結婚を諦めたと言う青田も「もうそろそろ変異してみようかな?」という気持ちもあるそうで、その時にはモンスターのような恋をしてみたいと笑顔で語った。

『地獄の変異』は9月30日より銀座シネパトスほか全国順次公開。
『地獄の変異』オフィシャルサイトjigoku-movie.jp

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