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M・トメイ、10年ぶりに再受賞のチャンス

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 『いとこのビニー』でオスカーの最優秀助演女優賞を受賞して10年。その後は低予算映画での脇役が多く、キャリアがあまり振るわなかったマリサ・トメイが、『イン・ザ・ベッド・ルーム』(原題)でのパワフルな演技で見事返り咲いた。再びオスカー受賞かとの評判が高まっていることについては、「年を聞かれたり、銀行にいくらお金があるかと聞かれるみたいに恥ずかしいわ。それについては、自分の心の中にしまっておきたい。キャリア的には、浮き沈みのある10年だった。興味深いことをたくさん経験することになったわ」と語っている。また、ハリウッド大作映画とは対照的に、地味な持ち味が光る『イン・ザ・ベッドルーム』の成功を、非常に誇りに思っているとも話した。

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